恋人や親しい友人へのプレゼントに何を贈ろうか悩むことって多いですよね。そんな時は、誕生石をあしらったアクセサリーやグッズはいかがでしょうか。特別感が増します。
＜ギフトに最適なシア―ズの誕生石付色が変わるグラスタンブラー＞
大切な人へのプレゼントとしてはネックレスやブレスレット、指輪などアクセサリーが真っ先に思い浮かびますね。しかし、他にはないのかな？って方にはグラスがおすすめです。グラスもプレゼントとして人気があるアイテムです。プレゼントを贈る側にとっては、プレゼントした物を使ってもらえるのが何よりうれしいものです。グラスは日常的に使用するため実用的なプレゼントアイテムです。グラスにもワイングラスやシャンパングラスなど、使用目的によってさまざまなスタイルがありますが、日常的に使ってほしいのであれば、お茶やお水、お酒を飲むときなどオールマイティーに使用するタンブラースタイルのグラスが良いでしょう。
シア―ズのグラスタンブラーは、ハートモチーフがデザインされたキュートなタンブラーです。このグラスタンブラーは冷えると柄の色がピンク色に変わるカラーチェンジグラスで、見た目も楽しませてくれます。さらに、誕生石が1石セットされているのも特別感がありおすすめポイントです。贈る相手の誕生石のグラスを贈るなんてとてもロマンティックですね。恋人同士でそれぞれの誕生石のタンブラーをペアでそろえるのも素敵ですね。シア―ズのグラスタンブラーの可愛らしさと香りを楽しむ機能を兼ねたタル型のぽってりとしたフォルムは安定感もあります。飲み口も口当たりが良く飲みやすくなっています。このタンブラーは、クリスタルがUV接着で張り付けられています。直射日光で剥がれる恐れがありますので、直射日光は避けましょう。また、食洗器や電子レンジは使用できませんので注意してください。
＜カラーチェンジグラスとはどんな仕組み？＞
冷えるとデザインのカラーが変化するカラーチェンジグラスですが、なぜ冷えるとカラーが変化するのでしょう？それは、デザインに使用されるインクに秘密があります。「感温インク」と呼ばれる温度に反応して色が変化する特殊なインクを用いてガラスにプリントしています。
＜カラーチェンジグラスの取り扱いで注意すること＞
カラーチェンジグラスに使用されている感温インクは、通常のガラスインクに比べて、3分の1程度の低い焼成温度でプリントしなければいけません。通常、ガラスに使用されるインクは、焼成後はインクとガラスが融合して柄が剥げることはないのですが、感温インクの場合は、爪でひっかいたり、調理器具とこすれたりするとプリントが剥げる恐れがありますので、洗浄時や収納時には注意が必要です。また、直射日光の当たる場所に保管、放置しておくと、インクが壊れて色が変わらなくなりますので、直射日光は避けましょう。
《誕生石とは？》
1月から12月のそれぞれの月に宝石があてはめられていて、自分の生まれた月の宝石が誕生石ということになります。誕生石を身に着けていると願いが叶う、幸せになれると言い伝えられています。誕生石がどのように決まったのかについては、様々な説がありますが、旧約聖書にあるイスラエルの祭司長の胸当てにあしらわれた12種類の宝石や新約聖書に描かれる聖都の城門の12個の土台石が誕生石の由来になっていると伝わっています。しかし、宝石が広まっていくと、各地で誕生石にバラツキが見られるようになってしまったことから、1912年にアメリカの宝石業界によって、初めて誕生石の統一が行われました。日本でも1958年に誕生石の制定が行われました。日本での誕生石は、アメリカが制定した誕生石に準じていますが、東洋七宝の珊瑚とヒスイを加えているのが特徴です。
＜各月の誕生石は？＞
月ごとにそれぞれ素敵な石が誕生石になっています。1月はガーネットで真実や友愛、貞操、忠実という意味があります。2月はアメジスト、心の平和や誠実といった意味を持ちます。3月は、アクアマリンと珊瑚です。聡明で沈着、勇敢という意味を持ちます。4月はダイヤモンドで清浄無垢、5月はエメラルドとヒスイ、幸福、幸運といった意味があります。6月は真珠とムーンストーン、健康や長寿、富を意味します。7月はルビー、熱情や仁愛、威厳を意味します。8月はペリドットとサードオニックス、和合や夫婦の幸運という意味があります。9月はサファイアで誠実や慈愛、徳望、10月は、オパールとトルマリンで安楽や忍耐の意味があります。11月はトパーズとシトリン、潔白や希望、友情の意味があります。12月はターコイズ、ラピスラズリ、タンザナイトで成功を意味します。
＜さまざまなシチュエーションの贈り物として最適＞
シア―ズのグラスタンブラーは専用のボックスにゴールドカラーのリボンを巻いて届きます。大切な人への誕生日やクリスマスのプレゼント、二人の記念日の贈り物に最適です。
