仕事や家事で忙しい毎日を過ごしている自分へのご褒美は、いつも後回しにしがちではありませんか？女性として、母として、仕事や家庭で責任がある立場である以上、周りに気を遣いがちで、自分を癒してあげることを忘れがちです。そんなあなたこそ、ご褒美をもらうべきではないでしょうか。ご褒美といっても、コロナ禍の昨今では、美味しいものを食べに行くことも、温泉に入ることも難しいでしょう。おすすめはお部屋に癒し空間を作ることで、searsでは様々な癒しグッズのギフトセットが販売されています。その中でもおすすめしたいのが、テディベアとハンドクリームがセットになったギフトセットです。テディベアなんて子供っぽいと思うかもしれませんが、大人の女性こそ、テディベアの可愛さに癒されるべきでしょう。
・テディベアの可愛さに癒されたい！
searsのギフトセットには約18×14cmの可愛らしいテディベアがついており、テディベアはパールホワイト、ピンク、ブラウンの3色から選ぶことができます。定番のテディベアがお好きな方はブラウンがおすすめですし、甘さたっぷりの可愛らしいテディがお好きな方はピンクが良いでしょう。ちょっと変わり種で存在感のあるテディベアがお好きであれば、パールホワイトをおすすめします。どのテディベアも愛嬌たっぷりで、モフモフ感がたまらない、素敵な相棒となるはずです。
この見るだけで癒されるほど可愛いテディベアが、専用のギフトバッグ（紙袋）から足をちょこんと出している格好でパッキングされているので、あまりの可愛さにどんな女性も悶絶してしまうでしょう。
・テディベアの由来
現代では熊のぬいぐるみ全般をテディベアと呼んでいますが、厳密にテディベアとして認証されるための正式な規格があるわけではありません。テディベアの誕生は、アメリカ合衆国の第26代大統領の逸話が由来となっています。ある日、大統領は森にハンティングに出かけるのですが、そこで瀕死のクマに遭遇します。通常であればクマを射殺するところですが、心優しい大統領は、瀕死のクマを殺すのは紳士としてあるまじき行為として、それを行いませんでした。この話が新聞に掲載され、その記事を読んだお菓子屋さんが熊のぬいぐるみを作成し、大統領の愛称をとって「テディ」と名付けました。これがテディベアの始まりだと言われています。
同じ頃、ドイツの人形メーカーがクマのぬいぐるみを製作し、ライプツィヒの博覧会に出展していました。それを目にしたアメリカの会社が大量発注をしてアメリカで販売したところ、大ブームとなり、今日のようなテディベアが定着したのです。
・ハンドクリームの甘いバラの香りで癒されたい！
ギフトセットのもう一つの品であるヴィーナスローザハンドクリームは、主成分がダマスクローズの花水です。ダマスクローズは香りを存分に楽しめるバラとして有名で、香水によく使用されています。バラは世界中になんと約2万種類もあると言われていますが、ダマスクローズはその香りの豊かさや見栄えの良さなどから「バラの女王」と呼ばれています。世界三大美女の一人であるクレオパトラは、ダマスクローズをお風呂に入れたり、ベッドの周りに敷き詰めたりして、その香りを楽しんだというお話が残っています。
ダマスクローズは香りが豊かであるだけでなく、お肌のキメを整える効果があるとされています。ヴィーナスローザに使われているダマスクローズはオーガニック認証がされており、安心の国産です。しかも、朝一つ一つ手で摘まれたローズのみを使用しているという、大変豪華なハンドクリームとなっています。機械で処理されたものよりも、手作業で収穫されたバラを使った方が、お肌に与える良い影響は大きいでしょう。時間はかかりますが、良い商品を提供していくという姿勢のsearsだからできる贅沢なハンドクリームだと言えます。
・その他の配合成分も贅沢すぎる！
ヴィーナスローザハンドクリームは、ダマスクローズ以外にも7つのオーガニック認証を受けた成分が配合されています。それらは、ニオイテンジクアオイ油、パルマローザ油、オリーブ果実油、シア脂、タチジャコウソウ花/葉エキス、ローズマリー葉エキス、セージ葉エキスです。これらの成分は保湿効果や収斂効果、お肌の新陳代謝を高める効果などが期待できます。
オーガニック認証成分以外には、海洋深層水から抽出された海塩や、植物セラミド（ユズ果実エキス）、コラーゲン、ヒアルロン酸などが配合されています。まるで高級化粧品のような配合成分のラインナップですから、驚かれたかもしれません。そのような高品質の成分を惜しげもなく配合して作られたのがヴィーナスローザハンドクリームで、使用した人から嬉しい口コミが多く寄せられています。
・自分へのギフトに～たまには自分を癒しましょう！
頑張りすぎると、頑張りがきかなくなります。そうなる前に、可愛いテディベアと高品質のハンドクリームで自分を癒してあげましょう！
